【最近こんなの書いてます報告】(「甲子園の土、その後どうしてますか?」など)

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6月8日から、3ヶ月ほど更新していなかった。この空白の3ヶ月は…結婚、逮捕、性転換、拉致・監禁、290億円でのパリサンジェルマン移籍などの大事件は無く、家と作業場を往復する地味な人生を生きてきた。

 

ただ、前よりライターとしての作業が増えた。主に「ねとらぼねとらぼアンサー)」さんで書かせていただく事が多い。ニュース記事も色々と書いているが、そのほかにも企画を出しての記事や長めの読ませる系の記事も書かせていただいており、その中でも印象的だったものを挙げてみる。

 

「甲子園の土を持ち帰った彼らは、その土をどうしているのか?」というもの。まず甲子園出場者を見つけるのも大変で、連絡を取るにも骨が折れたけれども、予想以上にさまざまな土の使われ方、行き先が出てきて、そこに人生の想いが込められていて・・・甲子園とあの娘のニオイがする高3の夏のように忘れがたい記事になった。

 

 

吉幾三さんのふるさとにずっと住んでいる同世代の方に、「俺ら東京さ行ぐだ」の歌詞が真実かどうか聞いた。実はけっこうホントで、吉さんの家には実際にテレビもラジオも無かった。

 

 

ガチャガチャで食券が出て来る「ガチャめし」のブレイク前夜を追いかけた記事。もう一つの記事も含め、ねとらぼが火付け役的な形に少しなれたのがありがたい。

 

 

叩かれがちの24時間テレビマラソンの中で、とても奇妙で良い関係が芽生えていることがにわかに信じがたく、そして嬉しかった。

 

 

食レポ。大のビール好きの店主さんが生んだ、完全ビール型ラーメンの「ぼくのビール麺」。味まで本気でビールに近づけているのにビビった。ようやるな!

 

 

ちなみにこちらはハイエナズクラブさんでZukkini会長賞をいただいたブログ記事。大手100円ショップのラケットは「どこがダメなのか」に、楽しい個性があることがわかった。そしてキャンドゥラケットは”500円レベル”の立派な性能を持っていた。

 

 

最近書いた記事はこんな形。…世間的には夏休みが終わるが、とっくに青春すら終わっている僕らにはどうってことない。メシのウマい秋を楽しみに、明日からも生きよう。

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